2006年話題作MBC ドラマ『朱蒙』で、中性的な“サヨン”を演じたペ・スビンが、SBS ドラマ『風の画院』“正祖”役で帰ってくる。ペ・スビンの所属事務所は、「“サヨン”とは違い、知的で男性的でカリスマ溢れる姿を披露する予定だ」と話した。

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ペ・スビンは、去る2日から撮影に合流している。『風の画院』は、同名のベストセラー小説を原作としている。このドラマは、女優ムン・グニョンが男性役“シン・ユンボク”を演じていることでも話題となっているドラマで、ペ・スビンは朝鮮時代最高の画家“キム・ホンド(パク・シニャン)”と“シン・ユンボク”の才能にいち早く気づき、彼らを積極的にサポートする“正祖”役を演じる。文芸復興のために力を注ぐ一方で、父である“サドセジャ(思悼世子)”にまつわる秘密を解いていく。

最近、MBCドラマ『イサンー正祖大王』の放送によって新たに注目を集めている“正祖”を、ペ・スビンがどのように演じるのか関心が集まっている。
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