『大祚栄』チェ・スジョン　“カリスマの眼差し”

KBS新時代劇『大祚栄(テジョヨン)』のチェ・スジョンが、周囲を圧倒する眼光を見せた。

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劇中、チェ・スジョンは、高句麗の流民でありながら帝王になる運命を背負った大祚栄役を演じ、火のような決断力と氷のような判断力、そして、大義のためならどんな犠牲もいとわないカリスマ溢れる演技を披露する予定だ。

こうした劇中の役柄を暗示するかのように、“大祚栄”フォトギャラリーに掲載された写真が、チェ・スジョンの演技を予告している。中でも、剣を手ににらみつけるチェ・スジョンの眼差しは、高句麗滅亡期に生まれ、力強いカリスマと卓越したリーダーシップで高句麗の流民を脱出させ、渤海を建国する英雄の姿を暗示している。

チェ・スジョンは『太祖王健』『海神　チャン・ボゴ』といった時代劇で活躍し、カリスマ溢れる演技で視聴者に高い評価を受けている。そのため視聴者が『大祚栄』のチェ・スジョンにかける期待も大きい。

100部作、制作費250億ウォンという、壮大なスケールの新時代劇『大祚栄』は、来たる9月16日から放送予定。


写真出処＝KBS


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