<b>8月に東京・大阪でコンサート、来年初全国ツアー</b>

シン・スンフン の最新ニュースまとめ

歌手シン・スンフンは、今年日本でどのような通信簿を受け取るだろうか。

シン・スンフンが7月6日、日本CD流通社の東芝EMIからデビューシングルを発表する。

14日、大阪で開かれた東芝EMI<ミュージックトーク>(毎年主力歌手を発表するステージ)で、シン・スンフンはその中でも核心ポイントとされる“サプライズ(Surprise)”歌手として紹介された。
1,500人の日本の音楽関係者たちは、シン・スンフンの音色に興奮し、東芝EMIはシン・スンフンの成功的な安着のため、総力戦を繰り広げそうな勢いである。

シン・スンフンの音色とメロディは「ドラマ『冬のソナタ』ファンを魅了するのに十分な叙情性を備えている」と評価され、『冬のソナタ』に次ぐヒット商品として期待されている。

15日午前、日本現地にいるシン・スンフンと電話インタビューを行った。次はシン・スンフンとの一問一答。

-海外歌手として初めて<ミュージックトーク>のステージに立った感想は?
▲一般の観客とファンは一人もいませんでした。レコードショップの卸売りや小売、ディーラーなど、日本の音楽関係者たちと、メディアたちで埋め尽くされ、冷静に評価されたステージでした。海外歌手初だったし、その場で韓国語で歌えたので、一方では誇らしく思っています。

-<ミュージックトーク>で“サプライズ”歌手の意味は何ですか。
▲10以上のレーベルを持つ東芝EMI全体の主力歌手を意味していると聞きました。一首の秘密兵器みたいなものです。この日、ロックやダンスのジャンルを披露した5チームの日本歌手たちが先に紹介されましたが、僕を紹介する時、斉藤会長が自らステージに上がり、「この人は韓国でもすごい歌手です。この人のアルバムが出ます。調度、ご本人が来てくださいました」と紹介してくれました。

-デビューシングルのタイトル曲は『I believe』ですね。
▲本当は『I believe』は気軽に歌える曲なので、歌手としてのシン・スンフンを見てもらえる歌ではないんです。映画『猟奇的な彼女』に挿入され、日本で人気となったので、アルバムに収録しました。僕がどんな歌を歌っている歌手かを紹介するようなアルバムです。

-別のシングル収録曲は『お前のための別れ』ですが、なぜ今回の大阪<ミュージックトーク>で『その後ずっと』を歌ったのですか。
▲僕のボーカル能力をお見せするのに調度いい曲だったからです。また、日本のファンクラブ<シンフォニー>リサーチの結果、『その後ずっと』が最もいい曲に選ばれました。この曲は8月に発売するベストアルバム風の日本レギュラーアルバム第1集に収録されます。

-日本でのコンサート計画は?
▲8月末~9月初に東京と大阪で大規模コンサートを開く予定です。全国ツアーは来年初に計画しています。小さい公演でなく、大きなステージを開くことになりそうです。

Copyrightsⓒyonhapnews & etimes Syndicate & wowkorea.jp
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