釜山で国際青少年芸術祭　韓国・日本・インドなどの２００人参加へ

【釜山聯合ニュース】韓国南部・釜山市内で５、６の両日、「２０２３国際青少年芸術祭」が開かれる。「２０２３国際青少年美術公募展」に入選した韓国、日本、インドなど世界各国の約２００人が参加し、文化芸術を体験する。主催するＫ－ＡＲＴ国際交流協会が２日伝えた。　参加者は１泊２日の日程で韓国伝統衣装の韓服や茶道を体験するほか、Ｋ－ＰＯＰアーティストの公演鑑賞など多様な文化と芸術を共有する。　インド、日本など海外からの参加者約６０人は１週間韓国に滞在し、釜山だけでなく蔚山や慶尚南道などの史跡を見学し、韓国伝統文化も学ぶ。