9日、韓国の通信社である聯合ニュースと聯合ニュースTVが世論調査機関に依頼し、今月6~7日に満18歳以上の成人男女1000人を対象に調査を実施した結果、「明日が総選挙なら与党の候補に投票する」と回答は32.3%で、「民主党候補に投票する」という回答は30.2%と集計された。
また「正義党候補への投票」は3.8%、「その他の政党候補への投票」は4.9%、「支持政党なし」は16.7%と集計された。
ユン・ソギョル(尹錫悦)大統領を支持する人のうち、76.1%は「与党候補に投票する」と答え、「民主党候補に投票する」という回答は28%にとどまった。
また、尹大統領を支持しない人のうち、48.6%は「民主党候補に投票する」と回答し、「与党に投票する」という回答は5.7%にすぎなかった。
一方、去る大統領選挙の時にイ・ジェミョン(李在明)候補(現民主党代表)に投票した人のうち、67.8%は「民主党候補に投票する」と回答し「与党候補に投票する」という回答は2.8%であった。
また、去る大統領選挙の時に尹候補(現大統領)に投票した人のうち、65.9%は「与党候補に投票する」と回答し、「民主党候補に投票する」という回答は6.6%と集計された。
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