ヤン・グムヒ(梁錦熙)国民の力院内報道官は記者団に対し、「今日の昼食会で最も重要な内容はUAE訪問の際、300億ドルという大きな投資を受けたことだ」とし「国富ファンドへの投資を受けたが、これに対する裏話と今後どうするかという計画が最も大きな話題だった」と明らかにした。
ヤン報道官によると、ユン大統領は「去年の7月、UAE特使の訪韓の際『投資をたくさんしたい』という話をしていた」とし、「イギリスが150億ドル、中国が50億ドルの先行投資を受けたので、われわれは少なくとも50億ドル、多ければ150億ドルの投資を受けるのではないか期待した」と述べた。
ユン大統領は「同行した閣僚とUAEで全体会議をした時はいくら投資するという話はなかったが、ユン大統領とUAE大統領が首脳会談をした際、300億ドルを投資するという話があった」と投資誘致の成果についての裏話を述べた。
更に、韓国とUAEが結んだ了解覚書および契約に対する後続措置を履行するためのタスクフォースの構成も指示したと伝えた。
ユン大統領はUAE大統領が「300億ドルの投資は始まりであり、今後さらに多く投資する」と述べたとし、「今後UAEと韓国の関係で実際に起きる投資が期待される」と述べた。
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