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チャン・ジャヨンの最新ニュースまとめ


韓国検察、女優チャン・ジャヨン の死について9年ぶりの再捜査を決定。真実は明らかとなるか。


タレントのナンシー・ラン、ネットユーザーを告訴すると宣言。経緯のまとめ。

●12月27日、王氏と一緒に結婚届を提出する写真をSNSに掲載。「王会長と結婚した。マカウ出身の事業家。8歳年上で骨董品の事業家」

●12月29日、マスコミから疑惑提起。「特殊強盗強姦などの罪で述べ12年間の服役。2013年の出所から性犯罪再発防止用の足輪を着用中。故チャン・ジャヨン 事件の手紙偽造犯。直近まで事実婚の女性A氏と同棲。韓国生まれで海外出国歴なし。外車詐欺事件で捜査中」

●12月30日、2人が緊急の記者会見。王氏:「電子足輪の確認を拒否。手紙は本物」。ナンシー:「憶測と過去、すべて分かっている。それでも愛している」

●1月1日、マスコミから追加の疑惑「記者会見の後、事実婚関係の女性A氏の住居を侵入。電子足輪の充電器を探していた。A氏は王氏を告訴した」

●1月3日、2人が警察で事情聴取。

●1月4日、ナンシー、SNSに王氏を弁護。ネットユーザーから「目を覚ませ」の書き込み。

●1月6日、ネットユーザーを告訴すると宣言。


「ネコのお姉さん」ナンシー・ラン、夫の王氏が2011年の「性接待」手紙は本物だと主張。

●Q:故チャン・ジャヨン(の2011年の手紙偽造)事件と関連しているのか?

●A:私のことだ。故チャン・ジャヨン とはたくさん会っていた。(受監される前の)10代の時だ。手紙を偽造したことはない。その事件では懲役8か月に執行猶予2年の刑を受けた。必要に応じて証拠を提出して真偽を確認してもらいたい。

※2011年の手紙は警察調査で筆跡鑑定の上、「受監中の王氏の偽造手紙」との結果。その上、裁判で「懲役8か月に執行猶予2年」と処罰された。

※2009年の手紙はチャン・ジャヨン本人の筆跡。




ナンシーランの「結婚詐欺」で再注目の「チャン・ジャヨン 事件」。

●ドラマ「花より男子」韓国版に出演した女優。2009年に自殺。

●残した手紙に「性接待」が書かれて社会問題化。所属事務所の社長は日本で逮捕、韓国に強制送還。裁判の結果、「暴行」は認められ、「強要による性接待」は証拠がなく不起訴。所謂「チャン・ジャヨン・リスト」と呼ばれた手紙ににより「性接待」を受けたとされていた経済界の20人も証拠がなく全員不起訴。

●2011年、獄中にいた「中国系の王氏」が「自分はチャン・ジャヨンと幼なじみ」と主張、50通で230ページの新たな手紙を有名放送局の記者に提供、大々的に報道。後ほど、その手紙の全部が王氏の自作であったことが明らかに。

※その王氏(韓国名:全)が出所後、今回、ナンシーランの旦那に。。


稀代の「結婚詐欺」?ナンシーラン、本日3時に記者会見。

●ナンシーは有名ポップアーティスト。「肩の上にネコ」で知られている。27日に結婚届けの写真をSNSに掲載。旦那は「香港出身の骨董品事業家」

●全国から助言。「特殊強盗強姦で12年間の服役」「骨董品、外車の詐欺で裁判中」「過去、チャン・ジャヨン 事件で230ページ分の手紙を獄中で‪偽造し、有名記者を騙した人物」「香港に行ったこともない」など‬

‪●ナンシーは「結婚に忠告は要らない」、「旦那と記者会見する」とSNS。‬


検察改革委員会、女優チャン・ジャヨン 事件など8件の再捜査を追加する法案を論議。故チャン・ジャヨンは2009年3月、事務所代表から酒の席で接待を強要されたことなどを苦に自殺した。