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コ・ヒョンジョンの最新ニュースまとめ


「電撃降板」女優コ・ヒョンジョン、「PDを暴行した」説に反論。

●視聴率が好調の主演ドラマ「リターン」。PDと不仲でドラマの撮影・放送中に主役を降板する「前代未聞」の沙汰。

※女優コ・ヒョンジョン側のインタビュー。

●Q:今の気持ちは?

●A:このような事態が生じたことについて、スタッフの方々にも、視聴者の皆さまにも申し訳ない。演技人生で初めてのことだ。

●Q:「PDを暴行した」との話しがあるが?

●A:ナンセンスな話が出回っているが、私たちも当惑している。常識的に女優が男性PDを殴ることが話になるのか?

●Q:暴行はなかったのに「暴行説」に対してすぐに公式立場を出さなかった理由は?

●A:事態が拡散することを恐れ、じっとしていた。しかし、噂が拡散してしまい、それを正したい。ドラマでは、不快に降板したが、可能な限りのドラマがうまく仕上がることを願う。

●Q:主演の分量に対する不満があるため、PDとの不仲が始まったという説があるが?

●A:分量の問題というよりも、「キャラクターの変質」の問題だった。

●Q:具体的には?

●A:撮影をしながら、役柄のキャラクターが変質することを感じた。異議を提起したら意見が衝突し、結局、このような事態までに及んだ。不愉快なことで、視聴者と現場のスタッフたちに心配をおかけしたことについて、もう一度謝罪する。ドラマの撮影分量が残っているだけに、できるだけよく仕上がることを願っている



※ドラマ制作側の見解:「女優はいつものように行動して、暴行だと感じていないかもしれないが、被害に遭った当事者が暴行だと感じた場合は、暴行であるでしょう」



ドラマ史上初、PDとの「不仲」で主演女優が撮影中に降板。女優コ・ヒョンジョン、今までの歩みとは?

●1971年生まれ(46歳)

●1990年、デビュー

●1995年、名作ドラマ「砂時計」出演。「清純」で大注目。直後、韓国空港の免税店事業でも有名な財閥「新世界」(SHINSEGE)グループの御曹司と電撃結婚。

●2003年、結婚8年ぶりに破局。

●2005年、ドラマ「春の日」でチョ・インソンと共演。

●2009年、主演ドラマ「善徳女王」が日本でも大ヒット。能力で成功し、王族と争う女性権力者の役で大人気。

●2010年、ドラマ「大物」でクォン・サンウと共演、女子大統領の役。2012年に韓国初の女子大統領になったパク・クネ氏の当選に影響があったとの説も。

●2013年、日本原作のドラマ「女王の教室」で主演。当時の制作陣は「韓国の天海祐希」はコ・ヒョンジョンしかいないと判断。

※まさに、実力の面でも、経歴の面でも、韓国芸能界の「大物」「女王」。








女優コ・ヒョンジョン、制作スタッフとのいざこざでドラマ「リターン」降板が発表された後、自己最高視聴率17.4%を記録。