「誘拐の日」キム・ドンウォン、ユナを逃して死を迎える…没入感高めたエンディング
「誘拐の日」キム・ドンウォン、ユナを逃して死を迎える…没入感高めたエンディング
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「誘拐の日」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

誘拐の日」、俳優キム・ドンウォンが強烈なエンディングを迎えた。

キム・ドンウォンは18日に放送されたENAドラマ「誘拐の日」10話(視聴率4.3%)で劇の終止符を打った。キム・ドンウォンは傭兵(ようへい)で殺し屋のホヨン役を演じ、華麗なアクションと節制された演技を披露した。

この日、ホヨン(キム・ドンウォン)は意識を失って倒れているロヒ(ユナ)を病院に連れて行った。治療を受けたロヒは、ホヨンが油断した隙を狙って廃棄物回収車を利用して脱出に成功した。


ホヨンは病院のCCTVを確認した後、ロヒの動線を把握し後に続いた。しかし、キム・ミョンジュン(ユン・ゲサン)とパク・サンユン(パク・ソンフン)に阻まれロヒを逃すことになった。そんな中、ジェイデン(カン・ヨンソク)はホヨンに銃を向け、ためらうことなく殺す姿で鳥肌を立たせた。

このようにキム・ドンウォンはエンディングまで劇の緊張感を最高潮に引き上げた。彼が演じたホヨンは冷酷で無慈悲な殺し屋だが、意識を失って倒れたロヒを病院に連れて行くなど心境の変化を見せ、好奇心をそそった。

キム·ドンウォンは2024年1月に放映予定のKBS2TV「幻想恋歌(原題)」にヤン・ジェイ役で出演する。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 222