韓国女子ゴルフのシン・ジウン(22、ハンファ)が、米国女子プロゴルフ(LPGA)ツアーシーズン2回目のメジャー大会KMPGウィメンズPGAチャンピオンシップの初日、単独首位に立った。
韓国女子ゴルフのシン・ジウン(22、ハンファ)が、米国女子プロゴルフ(LPGA)ツアーシーズン2回目のメジャー大会KMPGウィメンズPGAチャンピオンシップの初日、単独首位に立った。
韓国女子ゴルフのシン・ジウン(22、ハンファ)が、米国女子プロゴルフ(LPGA)ツアーシーズン2番目のメジャー大会KMPGウィメンズPGAチャンピオンシップの初日、単独首位に立った。

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 シン・ジウンは12日(日本時間)、米国ニューヨーク州・ハリソンのウェストチェスターカントリークラブで開かれた大会1ラウンドで、ボギーなし、バーディー5のイーグル1、7アンダーパー66打を記録した。

 これにより、シン・ジウンは2位のブルック・ヘンダーソン(カナダ)に1打差で単独首位に立った。キャリー・ウェブ(オーストラリア)、アリヤ・ジュタヌガン(タイ)、チャーリー・ハル(イングランド)らは、5アンダーの3位タイで追う形となった。

 2011年にLPGAへ進出したシン・ジウンは、まだ優勝経験がない。去る2012年、HSBCウィメンズ・チャンピオンズで準優勝を手にしたのが最高記録だ。

 これにより、シン・ジウンはLPGAツアーの初優勝をメジャー大会優勝で飾る絶好のチャンスを得たことになる。


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