(画像提供:wowkorea)
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韓国で活躍中の日本国籍の歌手KangNam(34)が、初挑戦した「韓国籍帰化」試験に合格できなかったことを明かした。

KangNam(元M.I.B) の最新ニュースまとめ

 去る18日、YouTubeチャンネル「近所の友達カンナミ」には、「KangNamが日本国籍を放棄します。家族総出動からチキンイベントまで」というタイトルの動画が掲載された。

 試験まで20日となった状況で、KangNamは「このコンテンツは、僕が帰化試験を受けるために準備する過程をお見せする動画です。まず、僕が模擬試験を解いてみようと思います」と話し、問題を解くようすが流れた。しかし試験当日、「かなり難しかった。100%落ちると思う。あまりに難しくてメンタル崩壊…きっと韓国人にとっても難しいと思う」と吐露した。

 結局、KangNamは筆記試験に不合格となった。しかし、「まだ2回残っている」と強い意志を見せ、ファンからも応援メッセージが殺到した。

 一方、KangNamは、ヒップホップグループ「M.I.B」のメンバーとして活動後、バラエティータレントとしても才能を発揮し、多方面で活躍している。父親が日本人、母親が韓国人で日本国籍を持つ。日本名は滑川康男。

 プライベートでは2019年10月、元スピードスケート韓国代表のイ・サンファ(李相花/32)と結婚し、ソウル市内のホテルで挙式した。

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