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韓国ドラマNOW

文国現(ムン・グクヒョン)

政治献金で起訴の文国現氏、議員職を喪失

【ソウル22日聯合ニュース】大法院(最高裁に相当)の全員合意体(裁判長と裁判官計13人で構成)は22日、比例代表推薦の見返りに李漢正(イ・ハンジョン)議員から 献金を受け取った罪で起訴された創造韓国党の文国現(ムン・グクヒョン)代表に対し、懲役8月、執行猶予2年を宣告した原審を確定した。

与野党院内代表会合が決裂、非正規職法で溝埋まらず

安院内代表は会合で、非正規雇用者の大量解雇を防ぐため、非正規職の雇用期間を2年に制限する同法の施 行を1年6か月猶予すべきとの立場を重ねて示したが、李院内代表と文院内代表は法をそのまま施行し、補完策を整えるべきだと反対したという。

メディア法など争点法案処理交渉、与野党が妥結

【ソウル2日聯合ニュース】与党ハンナラ党の朴ヒ太(パク・ヒテ)代表と野党民主党の丁世均(チョン・セギュン)は2日午後に国会内で会合し、争点法案処理に向けた交渉 に決着をつけた。

与野党が争点法案を一括妥結、国会正常化の見通し

与党ハンナラ党の洪準杓(ホン・ジュンピョ)、民主党の元恵栄(ウォン・ヘヨン)、「 先進と創造の集まり」の文国現(ムン・グクヒョン)の各院内代表は6日午後に国会で会合し、これらを含めた争点法案の処理期限・方法について意見をまとめた。

与野院内代表交渉妥結ならず、6日の交渉も難航予想

【ソウル6日聯合】ハンナラ党の洪準杓(ホン・ジュンピョ)、民主党の元恵栄(ウォン・ヘヨン)、「先進と創造の集まり」の文国現(ムン・グクヒョン)の院内代表らは5 日、国会議長室で争点法案処理をめぐる交渉を再開したが、合意には至らなかった。

野党3党代表、政府の対北朝鮮政策の転換求める

野党3党代表は、決議案を採択し「李大統領は南北関係危機打開に向け南北首脳が合意し、国連が満場一致で指示した南北共同宣言と首脳宣言の実践的履行を明確にし、すでに実効性を喪失した非核開放3000政策を廃棄すべきだ」と主張した。

水原地検、20日に文国現氏の逮捕令状請求へ

【水原19日聯合】第18代国会議員総選挙での創造韓国党の比例代表候補選びをめぐる不正疑惑を捜査している水原地検公安部は19日、20日にも文国現(ムン・グクヒョ ン)代表に対する逮捕令状を請求する方針を固めた。

野党3党が光復節行事を欠席、自由先進党は出席

【ソウル15日聯合】自由先進党を除く野党3党の代表と所属議員は15日、政府公式の光復節(植民地支配からの解放記念日)行事を欠席し、代わりにソウル・孝昌公園にあ る独立運動家・金九(キム・グ)の墓地を参拝した。

牛肉問題で野党の攻撃続く、米大使発言批判も拡散

また、バーシュボウ駐韓米国大使が前日に「米国産牛肉に対する科学的事実を韓国人がもう少し学ぶよう期待する」と発言したことに対し、孫鶴圭(ソン・ハクキュ)代表は「国民に対する侮辱」と怒りをあらわにし、全面再交渉を再度促した。

ハンナラ・民主党、先進党と創造韓国党の連帯を批判

一方、統合民主党の車英(チャ・ヨン)報道官は、聯合ニュースの電話取材に対し「理念と路線が異なる両党が政策連帯を組むことは、自己否定であり名分がない」と指摘し、創造韓国党の文国現(ムン・グクヒョン)代表は政治生命が危ぶまれることになるだろうと批判した。

番狂わせの総選挙、実力派議員の明暗分かれる

ハンナラ党では、公認選びで朴槿恵(パク・クネ)派議員らから集 中的な非難を浴びた李方鎬(イ・バンホ)事務総長が民主労働党の姜基甲(カン・ギガプ)議員に敗れたことも衝撃的だった。