韓国ドラマ「サムシクおじさん」（全16話）は、混沌とした1960年の大韓民国で戦争中にも一日三食を必ず食べさせるという“サムシクおじさん”とみんなが豊かに暮らせる国を作ろうとしたエリート青年が出会い、一緒に夢を叶えようとする熱い話を描いた作品。映画「クモの巣」「狎鴎亭（アックジョン）スターダム」のシン・ヨンシク監督が初めて手掛けるドラマ。

一日三食を必ず食べなければならないという哲学を持つパク・ドゥチルを俳優ソン・ガンホ、
陸軍士官学校出身の最高エリートでオルブライト財団の奨学金を得てアメリカに留学していたが夢を抱いて韓国に戻ってくるキム・サンを俳優ピョン・ヨハン、
次期指導者候補カン・ソンミンを俳優イ・キュヒョン、
サンの恋人チュ・ヨジンを女優チン・ギジュ、
陸軍士官学校出身のエリート軍人チョン・ハンミンを俳優ソ・ヒョヌ、
チョンウ会議長でセガン紡織社長の末息子アン・ギチョルを俳優オ・スンフン、
西大門派の組織を率いるハン・スを俳優ノ・ジェウォン、
オルブライト財団理事の妹レイチェル・ジョンをティファニー（少女時代）が演じる。