「GOT7」ユギョム、「AOMG移籍からこれまで、実力は確実に増した」

「GOT7」ユギョムがシックな魅力を証明した。

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「GOT7」のメンバーであり、ソロ1stフルアルバム「TRUST ME」でカムバックしたユギョムが「Harper's BAZAAR（ハーパーズ バザー）KOREA」のグラビアでアルバム活動のピリオドを打った。フーディやトラックパンツなど簡潔でウェアラブルなファッションのユギョムからシックな魅力を感じることができる。

ソロミュージシャンとして活動を始め、1stフルアルバムまで発売した感想を聞くと「より一層主体的に働いている感じだ。3年前、AOMGに所属事務所を移してEPを発売した後、今日に至るまで音楽に対する理解度が完全に変わった。歌を歌う方法から再び身につけた。実力も確かに増した。今回のアルバムには完璧に私のカラーを盛り込んだ」と自信のある態度で答えた。

自ら曲を作って歌う人として目標とする方向性については「発展できない状態を警戒し続けている。少しずつでも発展しようとする姿勢があってこそ、本当にすてきな人になれると思う。方向はそれほど重要ではない。歌とラップ、ダンスあるいは音楽的ジャンルの中でどんな方向を選ぶか悩んではいないという意味だ。できるだけ多様なことをしてみたい」と伝えた。

1か月間の活動を終える時点で、今回のアルバムを通じて学んだことについて尋ねると「私を信じなければならないということ」として「時には『練習したからと言ってできるのか？』という気がする時もあったが、それができるという経験をした時間だった。思考を減らし、目の前に置かれたことをやり遂げればいい。それが、結局自分を信じる方法でもある」と話した。

一方、ユギョムのグラビアおよびインタビューは「Harper's BAZAAR KOREA」の4月号とウェブサイトで見ることができる。