女優ユン・ウネ、「演技の発声から勉強し直すつもり…現場では貴重なことを学んだ」

ユン・ウネが日常のvlogを公開した。

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27日、俳優ユン・ウネのYouTubeチャンネル「EUNHYELOGIN」には、「vlog.私は生まれたばかりのミニマリストであり、計画的な人間J（MBTI性格診断で判断型を表す）です。そう…でしょうか…？」と題した動画が投稿された。

あるインテリアショップを訪れたユン・ウネは、本や小物を手に取ると「色がとてもきれい」などとデザインに感心した。日本のガイドブックをパラパラとめくり「日本に行きたい」と願望を明かしたり、さまざまな布製バッグを見ながら「あとで誕生日プレゼントを買いに来よう」と誓ったりした。

雑貨を見て回ると、ラウンドソファやテーブルなどインテリアにも興味を示した。ユン・ウネによると、vlogなどで店を訪れると、あとでファンたちが同じ店を回るツアーをするのだという。

インテリアショップの次は、自宅近くの食堂を訪れた。食事中、プロデューサーに今日の予定を聞かれたユン・ウネは「家に帰って勉強しないと。（演技の）発声からもう一度勉強するつもり」と明かした。勉強する理由について、「知らなかったことを知るのが楽しい。『自分は現場でいろいろなことを学んでいるな』と思う。技術的に『演技はこうしろ！』って教えてくれる訳じゃない。ありがたいことに、現場で多くの方と演技をして、貴重なことを学んだ」と付け加えた。

その後、現代アートの展覧会にも訪れた。ギャラリー内には個性的な作品が並び、ユン・ウネは真剣な眼差しで作品を眺めたり、解説を読んで理解を深めたりした。

ギャラリーを出ると「面白かった！昔は（作品から）よくない影響も受けた。私は思ったより敏感な女。だから展示をあまり見なくなったけど、絵が描きたくなった」と話した。展示会場を出て衣装ショップを通り過ぎると、「いつか、私の夫になる人にここでスーツを1着仕立ててあげよう」と笑い、最後に「みなさん、明けましておめでとうございます」とあいさつした。