【全文】女優カン・ソンヨン&ジャズピアニストのキム・ガオン、離婚を発表…「衝突が頻繁…昨年の今頃が臨界点」

女優のカン・ソンヨンとジャズピアニストのキム・ガオン夫婦が離婚した。

カン・ソンヨン の最新ニュースまとめ

最近、キム・ガオンは自身のチャンネルを通じて長文のコメントで離婚を発表した。

カン・ソンヨンとキム・ガオンは2012年に結婚し、2男をもうけた。2人は2018年にtvNのバラエティー番組「別にまた一緒に」から、2019年のSBSのバラエティー番組「同床異夢2-君は僕の運命」、2020年のKBSのバラエティー番組「家事をする男たち」などに出演したことがある。

以下、キム・ガオンの立場全文

（彼女に対する）最後の文。

結婚を維持していた十数年間、彼女は僕が主張して信じてきた僕の献身の中で、微細な不均衡を感じてきただろうし、その隙間から不和のかけらが入り込んだのだろう。

哲学と実生活のいずれの領域で異なる考え方で生きているため、衝突が頻繁で、臨界点を超えたのが昨年の今頃。

その後に順調に進んでいた離婚は結婚と似ていた。10年年を取ったならそれだけ賢くならないと。それで別れたのだ。今、幸せな理由を説明できるから。

前回のプロジェクトのインタビュー中、「僕の喪失は自由と愛を与えた。」と話した瞬間、涙に似たような感情がやってきて、この分離の言い訳を見つめたという喜びも同時に感じた。

1年間僕は現実の僕ではない、彼女の夫として誤解される人生を暮らした。今は会う人たちに離婚して一人で暮らすという話をして、衝撃を受ける相手の姿を見ることに慣れてきたが、依然として大変でもあるし、また、その昔の結婚を祝ってくださった人たち、僕の家族としての姿を支持してくださった人たちに申し訳ないという言葉を言えなくてもどかしかったが、今はこんなふうに世の中に告白をしてありがたかったし、申し訳ないという話ができて、心が元の場所を探す。

ことし1年、僕がかなり激しく演奏生活をする姿を見せていた理由も、もう説明できるだろうし。 :)

愛と信じたが愛ではなかった十数年は一生剥製となり、そのすべてが今の僕を作ったのだから、ボストンで僕が住んでいた100年になるマンションと同じくらいきしみながらその場所に存在することを。輝かなくても。