【K-POPおすすめ曲5選】「これは終わりじゃなく、新しい道の始まりだから。」
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ユンナ の最新ニュースまとめ

ユンナ「Event Horizon」
 韓国歌手「ユンナ」が2022年にリリースした、アルバム『END THEORY : Final Edition』のタイトル曲。曲名の「Event Horizon」は日本語にすると「事象の地平線」。ブラックホールの光が抜け出せるギリギリの境界線のことで、予測不可能な宇宙と人類の境目をモチーフに、別れとそれを乗り越えた先の物語を描いた曲である。「ここは私たちの終わりじゃなく 新しい道の曲がり角 慣れに本心を騙されないで」という歌詞は、どんな人も共感するだろう。

ASTRO「Don't Worry」
 韓国ボーイズグループ「ASTRO」が2021年にリリースした、アルバム『SWITCH ON』の収録曲。爽やかな風が吹く青い海を彷彿とさせる明るいポップサウンドでありながら、歌詞は自分の不安を素直に表現し、サビでは「描いてきたと通りに心配しないで君は前だけ見て行く / 疲れて倒れてしまっても僕を信じて」と、ポジティブとネガティブが混在しているような曲。メンバーのチャウヌとラキが作詞と編曲に参加したこの曲は、「弱っている自分の姿を通じて、過去と現在を一緒に走ってきて、これからも一緒に過ごすであろうメンバーたちとの関係性」が表現されている曲でもある。

IGWI「not a love song」
 2020年に韓国で放送されたウェブドラマ「リアルタイムラブ3」のOSTとして制作された曲。高校生の恋愛模様をテーマに制作されてはいるが、歌詞は「恋することより幸せなことを見つける」という内容のヒーリングソング。軽快なサウンドとは裏腹に、自分にとって本当の幸せとは何なのかという真剣さが見える歌詞に勇気づけられる。

赤頬思春期「Mermaid」
 韓国歌手「赤頬思春期」が2019年にリリースした、アルバム『Puberty Book I Bom』の収録曲。童話「人魚姫」をモチーフにしたこの曲は、愛してるが故にすれ違ってしまうお互いの心情を歌詞、そしてリズム感あるピアノ伴奏とオーケストラで表現している。ラブソングではあるが、自分の大切な人やものや心情を思い浮かべながら聴くと、とことん大切にしてあげたくなるきっかけになるだろう。

SEVENTEEN「Hug」
 韓国ボーイズグループ「SEVENTEEN」が2019年にリリースした、アルバム『YOU MADE MY DAWN』に収録されているボーカルチームのユニット曲。柔らかいギターサウンドと、ボーカル5人のそれぞれの歌声の魅力が詰まったバラード曲。「悪いと思わないで 心配しないで 怖がらないで もう泣かないで 僕にとって君は 限りなく大切だから 君に伝えよう 僕がいるって」という歌詞は、いつでもリスナーに癒やしをもたらしてくれる暖かさに包まれている。それに相まって感性的な彼らの歌声は、まさにSEVENTEENから「Hug」されているような感覚になる。


【MV】ユンナ「Event Horizon」




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