「運の悪い日」ユ・ヨンソク&イ・ソンミン、息詰まる初対面でスタート…「100万ウォン差し上げます」
「運の悪い日」ユ・ヨンソク&イ・ソンミン、息詰まる初対面でスタート…「100万ウォン差し上げます」
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「運の悪い日」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想


20日夜10時30分に放送されたtvNドラマ「運の悪い日」1話(視聴率4.1%)ではオ・テク(イ・ソンミン)とクム・ヒョクス(ユ・ヨンソク)が出会う様子が描かれた。

この日の放送でオ・テクは豚の夢(金運や財運をもたらしてくれる吉夢) を見て期待に満ちてタクシーの運転の仕事を始めた。 初めてのお客さんが「小銭はいらない」と言ったことから有名人のチョン・ヒョンムが乗るまで、他にもずっとお客さんが乗り続け、オ・テクは豚の夢の効果を十分に得ていた。

そんな中、オ・テクは交代のために会社に移動する時にクム・ヒョクスが乗った。 オ・テクは「私が今、交代時間なので他のタクシーを利用しなければならないようだ」と案内した。 だが、クム・ヒョクスは「すぐ、この近くなので行ってくれないか」として「呼び出しもとらないし、皆交代時間だからと言うんだ」と言った。

オ・テクはずっと断っていたが、午前中に息子が電話して娘の授業料である400万ウォンをうっかり忘れたという事実、そして妻に400万ウォンを翌朝すぐに振り込むと豪語したことを思い出し「私が今、交代だと言ってるときか」とつぶやいた後、そのままクム・ヒョクスを乗せてあげた。

この時、オ・テクはクム・ヒョクスとおしゃべりをしてバイクと事故が起きそうになり、オ・テクは優れた運転技術で事故を防いだ。 目的地に到着したクム・ヒョクスは「30分後にまた会えないか。僕がモッポ(木浦)に行かなければならないんだが、KTXのチケットは売り切れで高速バスは事故が大きく起きたことがあり乗れない」と話した。

オ・テクは「木浦までは無理だと思う」と断ったが、クム・ヒョクスは「さっき運転手さんの実力を見て信頼できたからだ。料金を倍で差し上げる」と提案。 オ・テクは「木浦までいくらかかると思ってタブルでくれると言うんだ」と笑った。 そうするうちに娘の授業料にする金400万のうち、あちこち借りた300万でちょうど100万ウォン足りないことを思い出し「私が100万ウォンくれと言ったらくれるのか」と尋ねた。

これに対しクム・ヒョクスはためらっているようだったが「100万ウォンを差し上げる。30分後にここで会おう」と答えた。これに対しオ・テクは吉夢を見たことを喜んだ。

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