≪韓国ドラマOST≫「サンガプ屋台」、ベスト名曲 「When We Were Together」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマOST≫「サンガプ屋台」、ベスト名曲 「When We Were Together」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
<「サンガプ屋台」OST(サントラ)、今日の1曲>

韓国ドラマ「サンガプ屋台」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「サンガプ屋台」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「彼女は綺麗だった」のファン・ジョンウムと、「相続者たち」のユク・ソンジェ(BTOB)らが出演する作品。
巫女として生まれ、ある事情で500年生き続けるウォルジュ。そして同様に罪を償い生き続ける元警察官のクィ班長の2人は屋台で人の夢に入り、問題を解決する日々を過ごすがある日、特殊な体質をもつ青年ハン・ガンベと出会う。

今日の1曲は、チョ・ヒョナ(Urban Zakapa)が歌う「When We Were Together」

<歌詞の解説>

「ずっと苦しかった 長い時間耐えてきた
 一時は全てだったあなたのことを 忘れられなくて」
最初の歌詞では、ウォルジュが長い間抱えてきた想いから始まってる。

※サビ「愚かだけど今さらわかったの 私たちが共にいた日々を思い出して
 今わかった 全ての日に私たちは幸せだったことを それで十分だった」
サビでは、忘れられない初恋の人への想いがずっと忘れられないことが分かる。

「空に涙を刻んで この苦しみを耐えるように いつでも私を見ている
 私を生かしてくれるあなた たった一人のあなた」
胸の内の苦しみを常に忘れないことがわかる。

※サビのリピート

「覚えていて 一緒に歩いたあの道で 苦しみも悲しみも風だったことを
 互いの後ろに少し隠れていた日々」
ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

「愚かだけど 私は忘れられなくて泣いているの
 私たちが共に過ごした日々が恋しくて
 やっとわかった 全ての日々の意味が 愛していたことに
 愛していることに 待っていることに やっと気づいたの」
チョ・ヒョナの心揺さぶる歌でウォルジュの心境を繊細に表現している。

歌手 「Urban Zakapa」は、2009年にデビューした3人組。メンバーは、チョ・ヒョナ(1989年生まれ)、パク・ヨンイン(1988年生まれ)、クォン・スンイル(1988年生まれ)。
これまで「トッケビ」「賢い医師生活」「今、別れの途中です」などでOSTを担当。その他メンバーがそれぞれソロで、「哲仁皇后」「ドクターズ〜恋する気持ち〜」「黒騎士」などでOSTを担当している。

<ネットユーザーの反応>

「歌声に感動した」
「いい曲」
「心落ち着く曲」
「さすがチョ・ヒョナ」
「バラードが合う歌声」

「サンガプ屋台」ではファン・ジョンウムやチェ・ウォニョン、ユク・ソンジェらの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。



「サンガプ屋台」OST
「サンガプ屋台」OST




Copyrights(C)wowkorea.jp 77