日本に向け金浦国際空港を出発する趙氏=14日、ソウル(聯合ニュース)
日本に向け金浦国際空港を出発する趙氏=14日、ソウル(聯合ニュース)
◇韓国高官「関係発展に逆行してはならない」 中国大使発言に 韓国の趙太庸(チョ・テヨン)国家安保室長は14日、中国のケイ海明・駐韓大使による韓国の外交政策を批判する発言が波紋を呼んでいることを巡り、「韓中関係の健全な発展に役立たず、逆行するようなことがあってはならない」と述べた。中国との関係では相互尊重、共同利益という二つのキーワードに基づき健全な発展を目指していくのが尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権の方針だと説明した。韓米日の協議のため日本へ出発するのに先立ち、ソウルの金浦国際空港で記者団に語った。◇関東大震災の朝鮮人虐殺 読売の1面報道は「韓日関係正常化の影響」 日本の読売新聞が13日、100年前の関東大震災の際に発生した朝鮮人虐殺を1面で取り上げたことに対し、与党「国民の力」は「韓日関係正常化の肯定的な影響」とする見方を示した。同党の関係者は「これまで日本の政治家らは関東大虐殺はデマであり、反日感情をあおる扇動だとしていた」としながら、「保守系の読売新聞が日本政府の文書を引用して報道したのは重要な変化であり、シャトル外交の復活を含む韓日関係の正常化がもたらしたバタフライ効果」と述べた。◇KBS受信料の分離徴収 政府が施行令改正へ 政府は公営放送KBS(韓国放送公社)の受信料の徴収方法について、電気料金と分離して徴収する案を推進するための施行令改正作業に本格的に着手した。放送通信委員会で施行令改正令案の内容について3人の委員が表決を行い、2対1で可決された。同委員会は今週中に改正令案を告示する予定で、法制処の審査や閣議、大統領の裁可などを経て3カ月以内に改正が完了する見通しだ。◇北朝鮮 韓国最大ポータルサイト複製しハッキング 情報機関・国家情報院(国情院)は、北朝鮮が韓国最大のポータルサイト、NAVER(ネイバー)をコピーした偽サイトをつくり、ハッキングを試みていると明らかにした。国情院はサイトを一見しただけでは見分けがつかないとして、北朝鮮が個人情報を盗むため、攻撃手法を多様化していると分析した。国情院関係者は「サーバーが海外にあり、海外機関との情報共有でハッキング組織の活動を追跡している」として、「被害を防ぐため、多角的に対応する計画」と述べた。◇情報機関で不適切人事か 大統領が撤回指示 国家情報院の複数の幹部に対する人事がこのほど撤回されていたことが分かった。政界や大手紙・東亜日報の報道などによると、尹錫悦大統領は国情院の幹部が人事権を乱用した可能性があるとの報告を受けた後、幹部7人に対する人事を撤回するよう指示した。本人も人事対象者であるこの幹部が今回の人事に不適切に関与したことが明らかになり、7人全員に待機を命じたという。◇サッカーU20W杯で健闘 韓国代表が帰国 サッカーのU―20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)アルゼンチン大会に出場し、2大会連続ベスト4入りという快挙を成し遂げた韓国代表が帰国した。仁川国際空港ではファンや報道陣、関係者など約200人が選手らを出迎えた。金殷中(キム・ウンジュン)監督と主将のイ・スンウォン(江原)が大会で3番目に活躍した選手に贈られるアディダス・ブロンズボール賞のトロフィーを手に姿を見せると大きな拍手が送られた。◇医大を「統合6年制」に 政府が検討中 教育部が、予科2年と本科4年に分かれている医科大学のカリキュラムの統合を検討していることが分かった。教育関係者と医学関係者によると、教育部は医大の学制改編を巡り、教養科目を主に教える予科と医学の授業を行う本科を統合する方策を研究している。これまで本科生が行っていた実習を予科生にも拡大し、予科生が主に学んでいた教養科目は全学年で受講できるようにする。教育部の関係者は「施行令改正など関連手続きが全て順調に終われば、早ければ2025学年度から適用される可能性がある」と説明した。
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