≪韓国ドラマREVIEW≫「カーテンコール」16話あらすじと撮影秘話…クォン・サンウからの最後のあいさつと、カン・ハヌル、ハ・ジウォンの笑顔の最終撮影=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「カーテンコール」16話あらすじと撮影秘話…クォン・サンウからの最後のあいさつと、カン・ハヌル、ハ・ジウォンの笑顔の最終撮影=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「カーテンコール」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画6:56から最後まで。

今回は、ジェホンとドンジェのシーンの続きから。
本番の撮影に入る2人。「またな」というドンジェに「それは…嫌ですね」と返す。「正直なやつだな」と笑うドンジェ。

クォン・サンウ:こんにちは。クォン・サンウです。「カーテンコール」でぺ・ドンジェ役を演じました。ハ・ジウォンさん、カン・ハヌルさん、ソン・ドンイル先輩方は以前も共演したことがあるので、いい関係を築けて撮影にもいい影響があったと思います。出演者キャストをぜひ応援お願いします。ありがとうございました。

そして、ラストシーンの撮影。
ジェホンとセヨンがお店にやってくる。「ここがまさに、ユ・ジェホン式高級レストランです」と話すジェホン。その後も話し続けるジェホンに、「あーん」と言って静かにさせるセヨン。2人はアドリブで芝居をしていくが、ハ・ジウォンが「あなたは現在、未来、過去の中で…あ、現在は違うわね。ごめんなさい、これずっと飲んでたら酔ったみたい(笑)」とNGに。「タイムマシーンがあったとしたら、過去と未来どっちに行きたい?」と聞くセヨンに「姉さんに初めて出会ったあの日かな」と言うジェホン。カットがかかると楽しそうな2人。

最後はソン・ドンイルがベルボーイとなっているシーン。
グムスンの恩を胸に、彼女を恋しく思うサンチョル。演劇は幕を下ろしたが、みんなの記憶に残るカーテンコールとなった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「最後のメイキングもっと見たかった」
「ジェホンとセヨンのエンディングよかった」
「ハ・ジウォンかわいい」
「ハ・ジウォンさすが演技派」
「カン・ハヌルがいい人すぎる」

●あらすじ●

KBSドラマ「カーテンコール」16話(視聴率5.7%)は、ジェホン(カン・ハヌル)がムンソン(ノ・サンヒョン)にグムスン(コ・ドゥシム)の気持ちを伝える様子が描かれた。

 ジェホンはムンソンに「おばあさんはあなたのことだけを待っていると思ったが、考えてみたらあなたとお父さんもあちらで待っていたんだね。それを今になって分かったっておっしゃっていた。おばあさんはムンソンにいつも申し訳ないと思っていたし、感謝もしていた」と伝えた。

 そしてジェホンは「僕の話は終わった。ここまでだ。行こうか」と言ったが、思いが込み上げてきたムンソンはしばらく景色を見ながらグムスンのことを思い浮かべた。


「カーテンコール」メイキング
「カーテンコール」メイキング




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