ドラマ「パチンコ」、放送映画批評家協会賞で最優秀外国語ドラマ賞受賞

Apple TV＋「Pachinko パチンコ」が米国の放送映画批評家協会賞（クリティックス・チョイス・アワード）で最優秀外国語ドラマ賞を受賞した。
　
　米国ロサンゼルスで日本時間16日に開かれた第28回放送映画批評家協会賞（第28回クリティックス・チョイス・アワード）で「パチンコ」が最優秀外国語ドラマ賞に輝いた。

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　「パチンコ」は共にノミネートされたNetflix「1988」「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」「ザ・キングダム・エクソダス」などを抑えて、受賞の栄冠に輝いた。

　これで韓国系作品が放送映画批評家協会賞で3連続トロフィーを獲得した。2021年には映画「ミナリ」、2022年には「イカゲーム」が受賞した。

　「パチンコ」は同名のニューヨークタイムズのベストセラー図書を原作にした作品だ。家族、愛、勝利、運命、そして克服まで全世界が普遍的に共感できるテーマを、韓国移民家族の4代にわたる年代記で描いた。