ホ・ヨンセン(SS501)、「たまにグループ時代が懐かしい」…多くの思いを率直に語る心優しい”ナイスガイ”(画像提供:wowkorea)
ホ・ヨンセン(SS501)、「たまにグループ時代が懐かしい」…多くの思いを率直に語る心優しい”ナイスガイ”(画像提供:wowkorea)
韓国アイドルグループ「SS501」のメンバーで歌手ホ・ヨンセンが16日、プハハYouTubeチャンネルの「深夜新党」を訪れた。

ホ・ヨンセン(SS501) の最新ニュースまとめ

「深夜新党」には、「[EP205]※鳥肌注意※歌手ホ・ヨンセンが17年間隠したかった話は?」というタイトルの映像が掲載された。

公開された映像の中でチョン・ホグンは、ホ・ヨンセンについて「心が優しい人だ。 その優しさが人々に100%そのまま受け入れられればいいのに、他の人たちをまず考えて自分のことを後にした 。 そんなことがたくさんあったようだが、実際には、そんなふうな考えをしないように努力したようだ」と話した。

さらに、「主人公の後ろの助演とは思わないか」という問いに、ホ・ヨンセンは「いつも一緒にうまくしようとする心が大きく、何か先に出て頑張っているのに、結果を見た時『私が何のためにしたのか』という空虚さと虚脱感が襲って来たようだ」と打ち明けた。

チョン・ホグンは「頭がいい。 陽気で明るい人なのに、あまりにも隠して本来の姿まで隠れた。 それによってメンバーたち、一緒に働く人々には認められたが、膨大なストレスがある。 一緒に活動した仲間たちは多分跡形もなく消えたのに、ホ・ヨンセンとして黙々と歩いている。 今年から再び行動を開始する。 やってきたことがうまくいくだろう。 不確実な未来に心が落ち着かないだろうが、歳に0の字が付かなければならない。 それでいよいよ仕事がちょっとスムーズに流れるようになってきている」とみた。

また、「事実、ホ・ヨンセン氏はグループではなくソロだ。 一人でも十分に輝くことができ、能力を認められ、人々にたくさん愛されることができるが、常に惜しさが残っている。 運とすべてを持っているにもかかわらず、いつも不思議なことにチャンスが通り過ぎている」と残念がった。

これに対しホ・ヨンセンは「実は幼い頃は自信もあまりにも多く、グループ活動だけをしてきたので、ホ・ヨンセンという人間の歌手としての姿を見せたいという考えが強かった。 ソロ活動もしてみて、30代後半に入ってみると、むしろ今は一緒に泣いて笑った瞬間が懐かしくなる。 私が少し大変だった時、一緒に頑張ってくれたメンバーがいたことが思い浮かぶ」と答えた。

続けて「今回は何か違うという期待感を持つものだが、それに比べて結果が大きく異なって残念なこともある。 どんでん返しにしたいが、そんなことをどこかに行って気軽に話して解消することができないようだ。 友達と話してカラオケに行って歌いながら心に抱えていた思いをほぐし、家に一人で帰ると涙が出る感じ」と率直に話した。

ホ・ヨンセンは幼い頃、両親が離婚することになり、母親と2人きりで暮らしながら歌手の夢を育て、そのような母親を幸せにしてあげたいが、うまくいかなくて大変だったという。

チョン・ホグンは「もう時が来たと思う。 これから大運の始まりだ。 過去から脱しなければならない。 縛られれば、いい機会も逃すことになるだろう。 過去の痛みや『こんなふうにならなければならない』というような考えを捨てて、今まで努力しながら走ってきた自分を信じてみろ。 3年間耐えれば、自身の名前が明らかに世の中で多くの人に知られるだろう」と激励した。

ホ・ヨンセンの「自信を失い未来に対する不安も大きかった。 職業は歌手なのに歌に自信がないので、どうすればいいのか心配が大きかった」という言葉にチョン・ホグンは「ピッチが高く上がる歌声のようだから、高く上げる音域を十分発揮できる曲を準備して世の中に出てほしい」と助言した。

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