映画「閑山:龍の出現」(原題)のワンシーン(ロッテエンターテインメント提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
映画「閑山:龍の出現」(原題)のワンシーン(ロッテエンターテインメント提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】韓国映画振興委員会の集計によると、パク・ヘイル、ピョン・ヨハン主演の時代劇アクション映画「閑山:龍の出現」(原題)が5~7日に約115万6000人を動員し、韓国映画「非常宣言」(同、約81万7000人)を上回り2週連続興行1位となった。 先月27日に公開された「閑山」は、これにより累計観客動員数459万8000人となった。 航空パニック映画の「非常宣言」は公開当日の3日から2日連続で興行1位を記録したが、週末には「閑山」に首位の座を譲った。土曜日の6日の観客動員数は約32万4000人で、公開日の約33万6000人を下回った。 3位はロングランを続けるトム・クルーズ主演のハリウッド映画「トップガン マーヴェリック」で、累計観客動員数約744万8000人と新型コロナウイルスの世界的流行(パンデミック)以降の最多記録更新を目前に控えている。 夏休みシーズンを迎え、アニメーション映画も人気だ。 「ミニオンズ フィーバー」(4位)をはじめ「ポロロ劇場版 ドラゴンキャッスル大冒険」(原題、5位)、「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争2021」(8位)、「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」(9位)と、10位以内に4作がランクインした。
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