世界のEスポーツ産業規模の推移。単位は億ドル(USD)(画像提供:wowkorea)
世界のEスポーツ産業規模の推移。単位は億ドル(USD)(画像提供:wowkorea)
ことし2月初め、ゲームメーカー、クラフトン本社に海外から1通の書簡が到着した。送信者は東欧ジョージアの大統領官邸だ。クラフトンのゲーム「バトルグラウンド」のeスポーツ大会を自国に誘致したいという、一種のラブコールだった。

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「バトルグラウンド」は東欧でeスポーツリーグが別途存在するほど人気がある。しかしジョージアのラブコールは実現しなかった。ロシアによるウクライナ侵攻により、クラフトンが東欧大会の開催をあきらめざるを得なかったためだ。

韓国のeスポーツが、頭角を現し始めている。eスポーツ産業に積極的に進出している韓国企業は、クラフトンとネクソンだ。とくにクラフトンは「バトルグラウンド」で、2017年から多様な世界リーグを運営している。

これまで韓国のeスポーツは、海外メーカーによるゲームが中心だったが、最近ではオリジナルコンテンツで韓国ならではのeスポーツ産業を拡大している点が意義深い。約2万人が集まった、クラフトンによるタイでのeスポーツ大会が代表的な事例だ。ジョージアやタイ以外にも中東など、多様な国が韓国のeスポーツ大会を積極的に誘致している。

トンヤン(東洋)大学ゲーム学部のキム・ジョンテ教授は「単に経済的な価値を超え、Kカルチャーを新たな形態で世界に伝えることができるのが、K-eスポーツだ」と話している。


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