元アイドルのキム・ユミン、「ガールズグループ活動中に妊娠…元アイドルの夫が驚きの提案をしてきた」と衝撃告白

ガールズグループ「BP RaNia」の元メンバー、キム・ユミンが活動当時妊娠をして、以降インターネット放送に飛び込むことになった理由を告白して、視線が集中している。

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　MBNのバラエティー番組「気分爽快ショー・トンチミ」の制作スタッフが最近先行公開した映像では、離婚後1人で子どもを育てているキム・ユミンが出演し、包み隠さずトークを展開した。

　「2016年から『BP RaNia』の新メンバーとして活動し、自然に元夫に出会った」というキム・ユミンは、「知人と一緒にいるときに出会った。1年ほど順調に交際を続けるなかで、活動中に子どもができた。幸い彼は、当時（所属グループの）活動を終了した状態だった。元夫もアイドルとして活動した先輩だった」と明かした。

　キム・ユミンの元夫は、ボーイズグループ「Toppdogg」のメンバーとして活動したP-Goonだ。

　キム・ユミンは当時を回想して、「現実的に私はアイドル生活をしていたので、お金もなかったし、元夫も小さな会社に勤めながら安定した収入はあるにはあったが、少ししかなかった」とし、「そうこうしながら子どもができて半年で、幸い結婚式を無事に挙げることができた。式を挙げる過程もそうだったし、家を探すお金もそうだし、とにかくお金がないと生活できないのに、その頃から（これまで）なかったケンカをするようになった」と打ち明けた。

　キム・ユミンは「ある日、元夫が本を1冊プレゼントされたそうで。インターネット放送についてのことだった」とし、「“1日でも早く始めてこそ成功することができる”という文面があって、元夫がインターネット放送をしてみるのはどうかと提案してきた」と告白した。

　そうしながら、「どうしてもインターネット放送の特性上、コミュニケーションしながらの放送は男性より女性の方が少しは有利なので“してみて”というので、妊娠9か月だったが元夫のTシャツを着て（お腹を）隠して放送をした」とし、「思ったよりそれがうまくいった。それで“お腹の子がいい子だから、私がこの子をサポートすればお金を儲けられるかも”と（元夫が）話して、ある時から仕事を辞めようと思うようになり、私にますます期待し始めた」と話した。

　キム・ユミンは、「私も目の前にお金が見えるので、最大限ベストを尽くしていたが、ある日、明け方まで放送した翌日午前に破水して病院に行った」とし、「元夫は会社に行って居なかったので、母と実兄が病院に連れていってくれて子どもを産んだ」と打ち明けてスタジオを驚かせた。

　続けてキム・ユミンは、「子どもを産んで7日で家に戻った。健康管理期間にも、またお金のことを考えないといけなかった。私たちはお金がないから、すべて借金で始めたから、借金を返さなければいけなかったり、赤ちゃんにお乳を飲ませたりと、そんな過程でもインターネット放送をしたし、終わるとその翌日には再びモデルの仕事をしに行ったりしていた。常に必須で持ち歩いていたのは、カバンではなくさく乳器だった」と告白した。このために、「産後ケアができなかった」と話して、「それが激しくて手首、足首が常にとても痛い」と吐露したりもした。

　特にキム・ユミンは、「こうやって稼いだ金で決算額がつけられたのを元夫に送る過程で、両親に申し訳なくて感謝の気持ちを込めて、少しでもお小遣いをあげたかった」というキム・ユミンだが、「1人で考えて、それをすぐに話したところ聞くやいなや…」と話した瞬間まで先行公開の映像に含まれた。その理由は、本放送で公開されるものと見られる。