「Seven O’Clock」がカムバックショーケースを成功的に終えた。(画像提供:OSEN)
「Seven O’Clock」がカムバックショーケースを成功的に終えた。(画像提供:OSEN)
Seven O’Clock」がカムバックショーケースを成功的に終えた。

Seven O’Clock の最新ニュースまとめ

29日午前10時と午後4時に二度、「Seven O’Clock」の新譜「HIGHWAY」のグローバルオンラインショーケースが開かれた。午前10時のショーケースでは、アメリカとヨーロッパのファンのために英語で進行され、「Seven O’Clock」は完璧な英会話の実力でファンの質問に答え「グローバル人気アイドル」らしい姿を見せた。

新曲「Hey There」の舞台でショーケースの開始を知らせた「Seven O’Clock」は、さらに強烈なパフォーマンスとカリスマで視線をひきつけた。「Seven O’Clock」は新譜「HIGHWAY」について。「9か月ぶりに発売するアルバムで、少年から男に成長した僕たちの姿を見ることができます。夢に向かって走っていく『Seven O’Clock』の強く男らしい姿を込めたアルバムだ」と紹介した。

ファンが「Seven O’Clock」に向かって送ってくれた質問にも答えた。一番最初に前回のカムバック以来どの部分が最も発展したかという質問にハンギョムとルイは「僕達の演技と容貌が一層成長した。舞台でファンの方々にお見せする表情の演技が増えたようでカムバックのためにサラダだけ食べて体重を減量したことが役に立ったようだ」と話した。アンディも「空白期の間に、一日に10時間ずつ毎日練習しながら技量が増えたようだ」と同意した。

今回のアルバムを色で表現してくれというファンの質問にメンバーたちは口をそろえて「青」を選択した。ハンギョムは「過去の活動曲『Midnight Sun』のミュージックビデオの最後のシーンでブルーサファイアが出てくる、そのブルーサファイアが、今回のアルバムとつながると思う」と明らかにしテヨンも「今回のミュージックビデオにも青いバラが出てくる」と青をメインカラーで選定した理由を伝えた。また、アルバムのレコーディングの過程で最も長くかかったメンバーにはテヨンとイソルが名指しを受け最も短かったメンバーに最年少ルイが選ばれた。「Seven O’Clock」は「ルイが過去アルバムでは、最初の録音なのでとても時間がかかったが、今回のアルバムでは、ルイが経験を積んで早く終わったようだ」と伝えた。

続いて「Seven O’Clock」はデビュー曲「ECHO」を皮切りに、「Halley」、「Nothing Better」、「Searchlight」、「GET AWAY」、「Midnight Sun」まで、既存の曲を集めたメドレー舞台で風変わりな魅力を誇った。この舞台は来年に延期されたアメリカツアーとグローバル公演を待っているファンのために、10月に開催されるオンラインコンサートを予告する特別舞台で、デビュー以来着実に成長してきた「Seven O’Clock」の様々な姿でファンの爆発的な反応を呼んだ。

メドレー舞台が終わった後、今回のアルバムを準備する過程が入れられたビハインド映像が公開された。映像には、収録曲「Wassup」音源と一緒に「HIGHWAY」のアルバムを準備する「Seven O’Clock」のメンバーの録音現場とアルバムジャケット撮影シーンで「Seven O’Clock」だけのナチュラルな魅力と、プロフェッショナルな姿が同時にあらわれファンたちの耳目を集中させた。

最後に、「Seven O’Clock」は 「多くの練習をしたが、新型コロナ(コロナ19)のため海外ツアーがキャンセルとなり、世界中のファンに直接会うことができず残念だ。 9か月ぶりにショーケースで会うことができて楽しかった。活動期間は一週間に一回、オンラインファンミーティングを開催する予定だ。僕たちの新しいアルバム「HIGHWAY」をたくさん愛してくださって、従来よりも成長した僕たちの姿を見守ってくれ。ありがとうございました」と挨拶し、ショーケースを終えた。
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