≪韓国ドラマNOW≫「(知っていることはあまりないけれど)家族です」15話、チョン・ジニョン、手術後に心停止になるも劇的に回復(提供:OSEN)
≪韓国ドラマNOW≫「(知っていることはあまりないけれど)家族です」15話、チョン・ジニョン、手術後に心停止になるも劇的に回復(提供:OSEN)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「私たち、家族です~My Unfamiliar Family~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

ドラマ「(知っていることはあまりないけれど)家族です」ではチョン・ジニョンが脳腫瘍の手術を受けた後、コードブルーに陥ったが、家族の力で意識を取り戻した。

20日に韓国で放送されたtvNドラマ「(知っていることはあまりないけれど)家族です」でサンシク(チョン・ジニョン)は妻のジンスク(ウォン・ミギョン)と長女のウンジュ(チュ・ジャヒョン)、次女のウンヒ(ハン・イェリ)の応援の中で脳腫瘍の手術を受けることになった。

しかし手術を終えた後、しばし目覚めたサンシクはすぐに心停止状態になった。ジンスクとウンジュとウンヒはサンシクを見ながら号泣した。ジンスクは「あなたは石ころみたいな人じゃないか。このくらいで倒れてはいけない」と嗚咽した。

無意識状態でサンシクは「根を下ろすところもなく1人さまよっていた僕に、初めて家族写真を撮らせてくれ、父さんと呼んでくれた長女。春の日差しのようによく笑ってくれる次女。春になるたび心を切なくさせる末っ子。世の中で一番強いが、寂しかった私の妻」と述べた。

家族との日常を思い浮かべながら意識を取り戻したサンシク。彼は「愛する僕の家族です」と目を覚まし、自分を見つめる家族たちに明るく笑みを浮かべた。
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