男子サッカー韓国代表のシン・テヨン監督(48)がウズベキスタン戦を控え、勝利して9大会連続のW杯進出を成し遂げると意気込んだ。
男子サッカー韓国代表のシン・テヨン監督(48)がウズベキスタン戦を控え、勝利して9大会連続のW杯進出を成し遂げると意気込んだ。
男子サッカー韓国代表のシン・テヨン監督(48)がウズベキスタン戦を控え、勝利して9大会連続のW杯進出を成し遂げると意気込んだ。

シン・テヨン の最新ニュースまとめ

 韓国は5日夜12時(日本時間)、ウズベキスタン・タシュケントでウズベキスタンと2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選グループA最終第10戦をおこなう。

 韓国にとって必ず勝利しなければならない試合だ。韓国は先月31日、ソウルワールドカップ競技場でおこなわれたイランとの第9戦で0-0と引き分けた。4勝3敗2分(勝ち点14)で組2位は維持したが、3位のシリア(3勝3敗3分、勝ち点12、得失点+1)、4位のウズベキスタン(4勝5敗、勝ち点12、得失点-1)に迫られている。

 次はシン・テヨン監督の4日公式記者会見での質疑応答。

-ウズベキスタンで過ごす感覚はどうか。
不便さはなく、よく過ごしている。昼間は暑いが、練習時間は天気が良い。ホテルも綺麗だ。韓国からコックさんも来てくれていて、食事への不便もない。

-中国戦から見えたウズベキスタンの問題点は何か。
相手チームの試合について論じる必要はない。互いに尊重すべきだ。相手の監督に失礼だと考える。

-ウズベキスタンに負ければプレーオフを準備しなければならないが。
必ず勝つために来た。負ける考えはしていない。

-ウズベキスタンのサムヴェル・ババヤン監督とオリンピック代表で会っている。当時と比較して違いはあるか。
2015年のアジアカップで初めて対戦し、勝利した良い記憶がある。五輪代表のときも戦った。個人的にウズベキスタンは良いチームだと思う。監督も人間的で良い。昨年1月、五輪代表チームの試合後、帰る際にあいさつしたが、真正性ある会話をし深い印象を受けた。

-“失言問題”のキム・ヨングォン(主将、27、広州恒大淘宝足球倶楽部)にどんな言葉をかけたか。
主将として軽率だった部分を認めた。ただし、誤解がなくなることを望む。キム・ミンジェがAマッチ初試合だったため、ヨングォンに休まず話しながら引っ張れと指示した。この過程で困難があった部分だ。ファンたちに向かった発言ではなかった。キム・ヨングォンはウズベキスタン戦に出場する。

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