「KARA」候補生だったソジンの自殺から1年…「才能ある若者だった…とても残念」

きょうは、咲かずに散ってしまった、「Baby KARA」故ソジン（享年23）の一周忌だ。

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　故ソジンは2015年2月24日、23歳の若さで自らこの世を去った。飛び降り自殺だった。ガールズグループの夢を叶えるため誰よりも努力を重ねていたソジンの死に関係者を中心に、衝撃が広がった。

　ソジンは2014年、「KARA」の新メンバーを選ぶケーブルチャンネルMBCミュージック「KARAプロジェクトThe Beginning」に参加し顔を知られた。番組放送当時、歌手デビューを目標にベストを尽くしたが、審査員からの酷評に混乱し涙を見せることもあった。結局、ソジンは「KARA」のメンバーには選ばれなかった。

　自殺から1年が経ったいまでも、関係者からは「才能ある若者だった。とても残念だ」との声が続いている。