(c)2013 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved
(c)2013 CJ E&M Corporation, All Rights Reserved
10月12日から開催する「K-Movieフェスティバル」のスペシャルプログラムとして、韓国でホラー映画では「箪笥」以来10年ぶりチケット予約販売ランキングで1位を獲得した話題作イ・シヨン、オム・ギジュン主演「殺人漫画」(配給:CJ Entertainment Japan/原題:「ザ・ウェブトゥーン:予告殺人」)が10月19日(土)よりシネマート新宿ほかにて全国順次公開される。

韓国映画「殺人漫画」のキャスト、公開日、あらすじ

 WEB漫画の編集長の謎の自殺から始まった死の連鎖。その全ての死を予告するWEB漫画。容疑者として浮かび上がる美人作家。果たして彼女は一体なぜ、この漫画を描いたのか。そして、この漫画に隠された驚愕の秘密とは!? 全ての謎が繋がった時、慄くような恐怖が待っている…。

 今回、事件の謎となるWEB漫画を描いた美人作家を演じるのは、ドラマ「花より男子~Boys Over Flowers」「イタズラなKiss」などラブコメを中心に出演していたイ・シヨン。これまでと異なる鬼気迫る演技を披露している。また「ドリームハイ」「ファントム」などに出演する実力派俳優オム・ギジュンは謎の美人作家を執拗に追う刑事役を演じ、今までのキャリアで最高の演技を魅せている。

 そしてこの度、本作の予告編とポスタービジュアルが解禁。予告編は物語のキーアイテムである死を予告するWEB漫画、そして事件に巻き込まれる様々な人物の恐怖や情念が漂ってくる、一度見たら忘れられない映像に。

 また、ポスターのキャッチコピーは“あなたの死顔描いてあげる”。まさにその女性と目を合わせると死顔を描かれてしまうような恐怖を感じ、劇中WEB漫画に描かれた人間が、漫画の通りに死んでいくという本作の特性を伝えるポスターとなっている。

 そして、背景をよく見ると暗闇にいくつかの顔が浮かんでいるようにも見える。配給会社によると、“意識してデザインしたものではない”とのことで、本当に怨念が現れてしまったのではと背筋が凍る…ぜひ、劇場で注意深く確認してほしい。ネット大国・韓国を震え上がらせた、身近な恐怖の世界を、ぜひ。

 また、このほか、「アジョシ」「サニー 永遠の仲間たち」「復讐者に憐れみを」など新旧名作が一挙上映される「K-Movieフェスティバル」は10月12日(土)よりシネマート六本木、心斎橋にて開催。

Copyrights(C)wowkorea.jp 0