新人グループ「TimeZ」　中国語曲「アイドル万々歳」でデビュー

6人組アイドルグループ「TimeZ」が楽曲「アイドル万々歳」でデビューを飾った。

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　「TimeZ」は、韓国のCJ E＆Mと中国のSuper Jet Entertainmentが約2年前から共同で企画・投資したグループで、中国人メンバー4人と韓国人メンバー2人で構成されている。去る10月18日（木）、「アイドル万々歳」でMnet「Mcountdown」での成功的なデビューステージを披露し、Mnet「M countdown」のMCとして活躍する「FTISLAND」イ・ホンギがポイント振り付けである「万々歳ダンス」を、カメラに向かって踊り出し会場を笑わせていた。

　一方、同日に公開された「TimeZ」のデビュー曲「アイドル万々歳」は「TimeZ」ならではの明るいエネルギーが感じられる元気なダンス曲で、「ファンのために存在するアイドルが最高」という意味が込められている。そして、誰もが一度聞けば覚えられるほどの易しいメロディーと「万々歳」という中毒性のある繰り返しは、同曲が「中国語の曲なのに親しく感じられる」と思われる秘訣である。

　さらに、同日昼の12時に韓・中両国で同時に公開された音源がMnet.comリアルタイム総合チャート43位にランクされるなど、外国語の曲では異例的にMnet.comチャート50位内に入り、「Maroon5」を追い越すなど話題になっている。