(左から)イム・ジウンとチョン・ヨンジュ
(左から)イム・ジウンとチョン・ヨンジュ
韓国タレントのイム・ジウンが、KBS1TV連続ドラマ「星も月も取ってあげる」で実の母親とドラマの中で母娘として共演したことがわかった。

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 イム・ジウンの母親は、1969年KBS公開採用タレント出身のチョン・ヨンジュだ。

 チョン・ヨンジュは17日に放送された「星も月も取ってあげる」でイム・ジウンが演じるナレの実家の母親役を演じ、44年ぶりに演技に挑戦したとKBSが明らかにした。

 劇中、ナレは世間知らずの年下の夫ジング(キム・ドンユン)に離婚を宣言し、実家に帰ってしまった状況だ。

 チョン・ヨンジュは、ナレの実家の母親がナレの嫁ぎ先を尋ねて行き、ナレの夫の祖母(パン・ヒョジョン)と対立する演技を繰り広げた。

 チョン・ヨンジュは「約40年ぶりの演技、それも大先輩であるパン・ヒョジョン先輩と演技するので、とても緊張した」とし、「パン・ヒョジョン先輩は、わたしが間違えるとさらに8緊張して恥ずかしがると考え、わざと先輩が間違えて配慮してくださった。先輩には、感謝してもしきれない」と述べた。


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