ソウル市長候補3強が接戦… 朴映宣長官・ 羅卿ウォン元議員・ 呉世勲元ソウル市長=韓国世論調査(画像提供:wowkorea)
ソウル市長候補3強が接戦… 朴映宣長官・ 羅卿ウォン元議員・ 呉世勲元ソウル市長=韓国世論調査(画像提供:wowkorea)
来年4月のソウル市長補欠選挙の候補適合度を調査した結果、パク・ヨンソン(朴映宣)中小ベンチャー企業部長官(19.9%)、ナ・ギョンウォン(羅卿ウォン)元未来統合党(現・国民の力)議員(15.5%)、オ・セフン(呉世勲)元ソウル市長(14.9%)が誤差範囲内の接戦を繰り広げていることがわかった。

オ・セフン の最新ニュースまとめ

世論調査専門機関のリアルメーターが8日発表した世論調査の結果(オーマイニュースの依頼、今月5~6日ソウル市居住の満18歳以上の成人805人を対象)をみると、朴長官が1位、羅元議員、呉元市長がそれぞれ2、3位を記録したものと集計された。

朴長官は50代(24.5%)、18・19歳が含まれる20代(21.9%)、30代(20.8%)で、羅元議員は70歳以上(24.2%)、60代(20.1%)でそれぞれ支持を集めた。

一方、ソウル地域の政党支持度は共に民主党が34.4%、国民の力が32.1%で、国民の党(6.5%)、正義党(5.2%)、開かれた民主党(4.9%)の順だった。「その他の政党」は1.7%、「なし」は12.6%、「わからない」は2.4%だった。

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