朴城ヒョン今季３勝目　世界ランク１位に返り咲き＝米女子ゴルフ

【ソウル聯合ニュース】米女子ゴルフのインディ女子インテック選手権は２０日（日本時間）、米インディアナ州インディアナポリスのブリックヤードクロシングＧＣ（パー７２）で最終ラウンドが行われ、２位で出た韓国の朴城ヒョン（パク・ソンヒョン、２４）が通算２３アンダーで並んだリゼット・サラス（米国、２９）とのプレーオフを制して優勝した。今季３勝目を挙げ、２１日に発表される世界ランキングで１位に返り咲くことになった。朴は昨年１１月に１週間、世界ランク１位となっている。　一方、朴とともにサラスを猛追した韓国の梁熙英（ヤン・ヒヨン、２９）は通算２２アンダーで３位に入った。