<MLB>163キロの球が左足を強打したリュ・ヒョンジン、検査は異常なし(提供:news1)
<MLB>163キロの球が左足を強打したリュ・ヒョンジン、検査は異常なし(提供:news1)
打球が左足を強打したリュ・ヒョンジン(ロサンゼルス・ドジャース)が検査結果、大きな負傷をしていないことがわかった。

リュ・ヒョンジン の最新ニュースまとめ

 MLB.comのドジャース担当記者は30日(以下、日本時間)自身のTwitterを通じて「リュ・ヒョンジンがレントゲン検査を受けたが、異常は発見されなかった。ただし、まだ痛みは残っている状態」と伝えた。

 リュ・ヒョンジンは前日ロサンゼルス・エンゼルス戦に先発登板し、4回裏アンドレルトン・シモンズの打球が左足に強打。シモンズの打球速度は101マイル(約163キロ)に達することがわかった

 しばらくしゃがみこんで痛みを訴えていたリュ・ヒョンジンは、その後、投球を続けて5と2/3イニングを投げた。

 幸い大きな負傷には至らなかったが、まだ痛みが残っている。

 southern california news groupのJ.P. Hoornstraはリュ・ヒョンジンの言葉を引用し「まだ歩くときにやや痛みが残っている状態」と伝えた。

 リュ・ヒョンジンはまた「まだDL(故障者リスト)入りついての話は聞いていない」と話した。

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