シュティーリケ監督率いる韓国サッカー代表チームが25日、大田(テジョン)ワールドカップ競技場でオープントレーニングデーイベントを開催した。
シュティーリケ監督率いる韓国サッカー代表チームが25日、大田(テジョン)ワールドカップ競技場でオープントレーニングデーイベントを開催した。
ウリ・シュティーリケ監督(60)率いる韓国サッカー代表チームがウズベキスタンとの親善試合を控えた25日、大田(テジョン)ワールドカップ競技場でオープントレーニングデーイベントを開催した。

ウリ・シュティーリケ の最新ニュースまとめ

 昨年9月のAマッチからファンとのコミュニケーション強化のために始めた「I'm KFAN(私は韓国サッカーファンだ/I'm Korea Football FAN)プログラムの一環で、ファンに代表チームの練習を公開する。

 シュティーリケ監督は練習前に「オーストラリア・アジアカップの際、国民の期待が相当大きかったのは知っている。今回の親善試合もやはり同じだと思っている」としながら、「韓国の選手たちはアジアカップと同じ姿勢で、今回の試合の準備に臨む」と覚悟を伝えた。なお、ウズベキスタンとの親善試合は来る27日、大田ワールドカップ競技場でおこなわれる。

 一方、シュティーリケ監督は2002年の日韓ワールドカップの記憶も伝えた。当時、ドイツチームの戦力分析官として大田ワールドカップ競技場を訪れていた監督は「いまでも忘れられない。当時の熱かった情熱を再び見せてほしい」と積極的な応援をお願いした。

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