【安養聯合ニュース】仁川アジア大会第12日の30日、ボウリングの男子5人チーム戦決勝が行われ、韓国がトータル6228点をマークし、金メダルを獲得した。 韓国は2010年の広州大会に続き2連覇を果たした。 5人チーム戦に出場した朴種禹(パク・ジョンウ、23)は、シングルス、ダブルス、トリオ戦、5人チーム戦の合計点で順位を決定するオールイベンツでも、合計5047点をマークし優勝。2冠を達成した。韓国選手がアジア大会の男子オールイベンツで優勝するのは初めて。 女子オールイベンツでも韓国の李奈英(イ・ナヨン、27)が優勝しており、韓国勢が男女の頂点に立った。 ikasumi@yna.co.kr
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