≪韓国ドラマREVIEW≫「キム秘書はいったい、なぜ?」7話…雨の中見つめ合い”急接近”する2人、その撮影裏。
≪韓国ドラマREVIEW≫「キム秘書はいったい、なぜ?」7話…雨の中見つめ合い”急接近”する2人、その撮影裏。
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」第7話の撮影裏話。7話では、ミソや同じ部署の同僚たちが一緒に出かけた別荘に、ヨンジュンが追いかけてきてミソとの時間を過ごすシーンが描かれた。
2人1組で宝探しゲームをしていると、雨に降られたヨンジュンとミソ。

雨の中を、自分の上着でミソが濡れないように傘代わりにして走る、というシーンの撮影だ。
身長差があるパク・ソジュンパク・ミニョンは、足並みを合わせて走るのがなかなか大変な様子。このシーンのために何度も動きを練習する2人。
「足のリズムを合わせて走らないとダメだな」とパク・ソジュン。 「そうね。右・左で行かないと」と返すパク・ミニョン。

続いて、そのまま立ち止まり2人が見つめ合うシーンの撮影では、撮影後に映像をチェックをしながらパク・ミニョンが
「あ、これ、この感じがいいと思うんだけど」と意見を出す。しかしパク・ソジュンは、「ダメだ。俺は自分の脇にしか目がいかない…」と返し、パク・ミニョンやスタッフたちは大笑い。
その後もパク・ソジュンは、ジャケットを両手で上げて「あーちょっと待って!」としんどそうに声を出す。

その理由は、ジャケットにあった。リハーサルも含めて、ずっと雨を降らせた中でジャケットを高い位置で持ち続けていたパク・ソジュンは、水を含んだジャケットの重さに悲鳴を上げていたのだ。「これ砂でも入ってるんじゃないか?持ってみて」とパク・ミニョンにジャケットを渡すと、パク・ミニョンは重さで顔をゆがめる。「重いだろ?」とパク・ソジュンは笑う。

雨が降る中でヨンジュンとミソの距離がぐっと近づくシーンでは、体力的にもつらそうなパク・ソジュンだったが、周囲にも気を配り優しさを見せていた。パク・ミニョンの笑顔も印象的だ。
順調に撮影は進んでいく。


●あらすじ●

tvNドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」7話では、ヨンジュン(パク・ソジュン)がミソ(パク・ミニョン)に自分の過去を隠す様子が描かれた。

 ヨンジュンは「なぜキム秘書を採用したのか、気になるか?」とし、「ミソだったから。キム・ミソだったから」と言った。ミソは「それはどういう…もしかして私を以前からご存じだったってことですか?」と聞いた。

 過去に臨時の派遣社員だった自分を海外随行秘書職に抜擢したことについて、いつも不思議だったとミソは尋ねる。ヨンジュンは「特別な意味はない。言葉の通り、キム・ミソだから採用したんだ。キム・ミソのスペックが一番低かったからな」と言う。アメリカまで一緒に行って苦しい旅に耐えられるくらいの、スペックが一番良くなくて忍耐力がありそうな人を選んだ、とヨンジュンは話すのだった。


●韓国ネットユーザーの反応●

「2人の身長差が結構あってお似合いだ」
「パク・ミニョンがかわいい!」
「もっとメイキング映像が見たい」
「付き合えばいいのに」
「見てるこっちがニヤけてしまう」

「キム秘書はいったい、なぜ?」 7話撮影風景
「キム秘書はいったい、なぜ?」 7話撮影風景




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