KBSドラマスペシャル「彼女たちの完ぺきな1日」
KBSドラマスペシャル「彼女たちの完ぺきな1日」
韓国女優ピョン・ジョンス、ソン・ソンミ、キム・セアらが、KBS2ドラマスペシャル連作シリーズ4部作「彼女たちの完ぺきな1日」に出演する。

ソン・ソンミ の最新ニュースまとめ

 来る17日夜11時45分に初放送される「彼女たちの完ぺきな1日」は、江南(カンナム)富裕層家庭の子どもたちが通う幼稚園の児童失踪事件をテーマに子どもの人生に全てをかける”江南ママ”の裏側を描く。

 30代の母親4人のエピソードをオムニバス形式で描くスリラードラマだ。

 ピョン・ジョンスは、人を騙し贅沢な暮らしをする母親イ・ミボク役を演じる。幼稚園のママ友集会をしきる傲慢なキャラクターだ。そんなイ・ミボクの一人息子ドフンがある日、失踪することから話はスタートする。

 出演が決まったピョン・ジョンスは「実生活でも2番目の娘が幼稚園に通っており、韓国の母親たちの心理を誰より理解している」とし、「ドラマのストーリーが現実と似ている部分が多く、視聴者の視線をくぎ付けするだろう」と自信を見せた。

 また、キム・セアは過去がベールに包まれたチャ・ヘジュ役を演じ、2009年「長靴、紅蓮」以降、4年ぶりにドラマ出演を果たす。イ・ミボクのご機嫌とりに余念がない仲よしママだ。

 ソン・ソンミは大企業で15年間働くキャリアウーマンだが、娘の教育のために専業主婦になることを宣言するチョン・スア役を演じる。

 3人の他に、シン・ドンミが検事の夫をもつユ。ギョンファ役で登場。地方大学を出ていることで、江南ママたちの間で劣等感に苛まれる人物だ。

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