シン・へチョル 新入生を前に不適切発言？“メディアの歪曲”と反論

韓国歌手シン・へチョルは14日午後、高麗大学の新入生を対象に公演を行ったが、その席で不適切な発言を行ったと報道された。これに関連してシン・へチョルは、自身の公式ホームページにて「○○日報が報じた公演内容は、事実をひどく歪曲したもの」と強く非難した。

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この媒体社が報じた内容によるとシン・へチョルは、公演の中で卑俗語を使い表現しており、コンサート形式の自由な公演であったものの不適切な公演を行ったという。
これに対してシン・へチョルは「（記事を読んで）笑ってしまった。メディアは大衆へ事実を伝える義務があるはずだが、事実を歪曲することによって恐ろしい結果を招く。○○日報の記者が掲載したのは午後4時15分となっているが、公演が終了したのは午後6時30分だ。（○○日報は）お金持ちで“タイムマシーン”まで持っているようだ」と文章を掲載した。

シン・へチョルは、公演が終了する前に自身の発言を全て記録したかのような記事の書き方を痛烈に非難し、メディアのあり方を訴えている。