日本を代表する若手俳優三浦春馬さん、本日(7/18)突然の死去を受け韓国のメディアも報道(提供:news1)
日本を代表する若手俳優三浦春馬さん、本日(7/18)突然の死去を受け韓国のメディアも報道(提供:news1)
若手の人気俳優三浦春馬さん(30)が本日(7/18)死去した。

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三浦さんは2013年に開催された「日韓交流おまつり2013」でソウルでのトークショーに参加し、キム・ボムスのヒット曲「会いたい」を披露するなど、日韓交流にも貢献した。

また2019年には、イ・ジュンギ主演のドラマ「TWO WEEKS」の同名リメイクドラマで主人公の結城大地役を務め、同ドラマの主題歌「Fight for your heart」で歌手デビューも果たしていた。

韓国のメディアもこの悲報を報じており、以下、ニュースサイト「News1」の記事である。

日本の若手俳優三浦春馬さんが極端な選択によりこの世を去った。

18日、NHKなどの日本のマスコミの報道によると、三浦春馬さんは東京港区の自宅で首を吊った状態で発見され、病院に運ばれたが死亡した。警察は三浦春馬さんが自殺を図ったものとみて状況を調査中だ。

三浦春馬さんが事故当日、約束した場所に現れなかった。これの不審に思った所属事務所の関係者が自宅を訪れ、三浦春馬さんが発見された。彼の自宅では遺書と推測される文書が発見された。

三浦春馬さんは1990年生まれで、NHKの連続テレビ小説「あぐり」(1997)でデビューした。ドラマ「ごくせん」(2008)シリーズや、「サムライ・ハイスクール」(2009)、「東野圭吾ミステリーズ」の第8話「小さな故意の物語」(2012)、「ラスト シンデレラ」(2013)などを通じて大衆的な人気を博した。また映画「恋空」(2007)、「奈緒子」(2008)、「ごくせん THE MOVIE」(2009)、「君に届け」(2010)、「銀魂2 掟は破るためにこそある」(2018)、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」(2018)などにも出演した。

2007年には「第31回日本アカデミー賞」の新人俳優賞を受賞した。

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