俳優ソン・ジュンギ、新ドラマ「ラブクラウド」に出演確定…結婚後も健在なラブコメキング

俳優のソン・ジュンギが、「ラブクラウド（仮題）」に出演します。

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ソン・ジュンギは新ドラマ「ラブクラウド」の出演オファーを受け、前向きに検討した末に出演を決めたそうです。

ソン・ジュンギは、ドラマ「マイ・ユース（my youth）」の終了からわずか2カ月で超高速で次回作を確定させ、休む間もない活動を予告しました。

「ラブクラウド」は、元飛行教官だったカン・ウジュ（ソン・ジュンギ）と、操縦士の卵だったアン・ハリが、7年後に愛も天気になる神秘的なチェジュ（済州）島で管制官とパイロットとして再会し、繰り広げられる物語を描いたラブコメ作品です。ドラマ「5月の青春」、「ハイクッキー」のソン・ミンヨプ監督が演出を担当し、新人作家チームのマッドラビットが脚本を執筆します。

ソン・ジュンギは劇中、元飛行教官で現管制官の男性主人公カン・ウジュ役を熱演します。昨年10月に終了したJTBCドラマ「マイ・ユース（my youth）」以降、2カ月で早くも次回作を確定し、注目が集まっています。今回、これまで彼が一度も演じたことのない飛行教官、管制官キャラクターを自身のスタイルでどのように表現するのか、早くも期待が高まっています。

また、ソン・ジュンギの相手役となるヒロインも、ドラマと映画など活発に活動中の女優にラブコールしている状態だそうです。現在、来年のクランクインを控え、主演・助演のキャスティングを進行しています。

ソン・ジュンギは、2008年に映画「霜花店（サンファジョム）－運命、その愛」でデビューし、ドラマは「トキメキ☆成均館スキャンダル」、「根の深い木～世宗大王の誓い～」、「優しい男」、「太陽の末裔～Love Under The Sun～」、「アスダル年代記」、「ヴィンチェンツォ」、「財閥家の末息子」、「マイ・ユース」、映画は「私のオオカミ少年」、「軍艦島」、「スペース・スウィーパーズ」、「花郎＜ファラン＞」、「ロ・ギワン」、「ボゴタ」などで活躍しました。

ことしは、韓国と日本の両国でファンミーティングを開催し、多くのファンと出会いながら、変わらないグローバルな人気を証明しました。