ビッグスウィンドル！の韓国映画ニュース・情報ののワウコリア

　韓国で1000万人を動員した映画「泥棒たち」（原題）のチェ・ドンフン監督は聯合ニュースの取材に対し、「何が1000万人の観客を引き寄せたかよく分からないが、キャラクターの力が大きかったと思う」と語った。 　同映画は7月25日に公開。今月15日までの22日間で1009万5387人を動員した。 　...

　この夏最高の話題作2編を観客たちに紹介する場が相次いで設けられた。一つは韓国トップスターが大挙出演する韓国映画「泥棒たち」。もう一つは新鋭俳優を押し出したハリウッド大作シリーズ「アメイジング・スパイダーマン」だ。 キム・ユンシクにキム・ヘス、イ・ジョンジェにチョン・ジヒョン、キム・ヘスクにオ...

　韓国俳優パク・シニャンが自身と最も演技の息がぴったり合う女優にシム・ウナを挙げた。 　31日SBSによると、パク・シニャンは前日に行われたSBSラブFM「スター特講」の収録で、「今まで一緒に演技をした女優の中で、最も息がぴったり合う女優を挙げてくれ」という視聴者のリクエストに「シム・ウナ」と...

シネマート六本木にて大絶賛公開中の映画『ユゴ～大統領有故～』が＜プレ・バレンタイン企画“SPO特製ラインナップ・カレンダー”を大放出！　＞と題しキャンペーンを実施する。 韓国映画『ユゴ　大統領有故』は、＜パク・チョンヒ(朴正熙)大統領暗殺事件＞が起こった1979年10月26日の一日を描いたブラ...

パク・シニャンは、しばらく誤解と論争に苦しめられていた。 運動中に手首をケガしたことで、「自殺を図った」という噂が広がり、監督との衝突がささやかれた映画『眩しい日に』の制作報告会では、感想を述べて「非常に傲慢」といわれた。 ものごとに対する行き過ぎた情熱と自信が招いた結果ではあるが、パク・シニャ...

米国バージニア工科大学銃器乱射事件の犯人チョ・スンヒが、一部の映画やビデオゲームを模倣したのではという推測が、国内外でささやかれ、暴力性の濃い映画と実際の事件の関連性が再び注目されている。 暴力的な場面や犯罪を扱った映画が、現実での模倣犯罪を助長するという主張は、学界や社会団体から絶えず提起さ...

俳優パク・シニャンが、自分に付きまとう“ロマンチック・ガイ”というイメージを押しのけた。 パク・シニャンは19日午後2時、ソウル・駅三洞（ヨクサムドン）ウンジンシンクビッグアートホールで開かれた映画『眩しい日に』(監督パク・グァンス/制作：アイフィルム)の制作報告会で「役柄に合う演技をしただけ...

2007年春の劇場街には、初作品に続き2作目、3作目の映画で再び息を合わせるコンビたちが一際目立っている。 『里長と郡守』のチャ・スンウォン、ユ・ヘジン、『撃つ』のカム・ウソン、キム・スロ、『怒れるペンギン』のペク・ユンシク、イ・ムンシクなどが、その代表的な映画コンビとして観客たちの視線を引い...

『ラジオスター』のイ・ジュンイク監督か、『イカサマ師』のチェ・ドンフン監督か。評価団と観客の熱い支持を得ている彼ら2人の監督に対し、映画ファンの関心が集中した。 彼らは今年のチュソク（旧盆）、避けられない真っ向勝負を繰り広げなくてはならなかった。2人の監督は、主流商業映画の枠組みの中で、作品性...

“野獣”クォン・サンウが、自身の映画に出演した感想を「30歳になって初めて受ける試験」と、心境を告白した。 灰色の都市、世間に飼いならされていない野獣のような2人の男が、暗黒街の大物に対抗し、暴力の世界に飛び込む物語を描いたアクション大作『美しき野獣』。 クォン・サンウとユ・ジテ主演のこの映画...

チェ・ドンフン監督の『犯罪の再構成』が、ネティズン(インターネットユーザー)によって今年最高の韓国映画に選ばれた。 映画専門誌＜シネ21　オンライン＞が、ネティズン5,966人を対象に11月24日～12月22日に実施したアンケート調査によると、『犯罪の再構成』が、『ブラザーフッド』『知っている...