歌手ソン・シギョン
歌手ソン・シギョン
韓国の人気バラード歌手ソン・シギョンが、日本オリジナルのベストアルバム「ソン・シギョン ベストバラード」を11月25日(水)にリリース。

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 2001年にデビューしその年の新人賞を総なめにした彼は、以降アルバムを発表するたびに数々の賞を受賞。その優しい雰囲気と甘い歌声が特に女性に人気が高く、「バラードの貴公子」と呼ばれ、日本でも度々コンサートを行ってきた。

 デビュー15周年となることし、日本オリジナルのベストアルバムを発表。ファンクラブでの人気投票を参考にソン・シギョン本人が選んだ曲で構成された本作には、人気曲はもちろん、過去のドラマ・映画のサウンドトラックとして使用された楽曲も収録されており、まさに15年間の軌跡をコンパイルしたメモリアルアルバムとなっている。

 同アルバムの発売を記念し、11月26日(木)東京・豊洲PITにてファンミーティングを開催、28日(土)にはダイバーシティ東京で発売記念イベントを行なった。

 26日、ファンミーティングに先駆けて行われた記者会見に登壇したソン・シギョンはカメラのフラッシュに恥ずかしそうな笑顔を浮かべながら、「こうして日本で、ファンの人たちと一緒に選んだベストアルバムを出せることは自分にとって本当に意義のあることです」とまずあいさつの言葉を述べた。

 質疑応答が始まり、まず「PV(ミュージックビデオ)にキスシーンを必ず入れるのか」と聞かれると、「この質問が最初の質問ですか?」と一瞬、戸惑いながらも「必ずしも入れなきゃということではないが、僕の歌は恋愛の歌がメインなので僕が出演するとそういうことになることが多いんです」と述べ「次はこの女優と…。なんて、計画したりはしていませんよ(笑)」とジョークを飛ばす場面も。

 続いて、ファンクラブの人気投票で選んだ楽曲について質問が及ぶと「韓国ファンには『ヒジェ』( 映画「菊花の香り」OST)という曲が人気があるといった多少の差はありますが、日本のファンと韓国のファンに共通して愛されているのはデビュー曲『僕に来る道』で、ありがたいことです」と語った。

 「以前は女性人気が高くて“韓国男子の敵?”ともいわれていたそうですが、バラエティ番組への出演が増えて男性人気もゲットしたのでは?」との質問には、「そう言われていますが、必ずしもそうとは言えないですね。昨日も好きじゃないという人に会いました(笑)」と冗談っぽく答えて報道陣の笑いを誘うと「僕に会いたくてコンサートに来てくださるファンの方がいらっしゃることが大事なことです」とファンへの愛を示した。

 自身が聴きたいベストアルバムのアーティストはとの問いには、マイケル・ジャクソンやスティービー・ワンダーと答えるソン・シギョン。

 今回のアルバムコンセプトは、ソン・シギョンのイメージカラーの「紫」を基調にしているというが、アルバムのどの曲が一番「紫」のイメージかと問われると「逆にあなたの考える『紫』のイメージは?」と記者に聞き返す一幕も。記者が「セクシー!」と即答すると「それはない!」と彼も即答。続けて「自分はどちらかというと『紫』には悲しいイメージを持っています。曲では『君のすべての瞬間』かな?」と明かした。

 バラエティ番組など幅広く活動していることについて聞かれると、「いろいろな機会が与えられたと思ってがんばっている。ソン・シギョンらしくやってくれと言われています。オーディション番組では歌手としての自分、バラエティ番組ではラジオDJをしている自分など、自分らしさを出して。楽しいし、お金ももらえるし(笑)」とユーモアたっぷりに答えた。

 一方、そういう活動に疑問を持つこともあるという。「ずっとテレビに出ていると、これが自分らしい生き方なのか?と悩むこともあります。歌手として歌えることはもちろん僕の夢だし、ありがたいことですが、人としてもっとやっておくべきことがあるのではと考えたりします。」と感慨深く語った。

 「日本語を勉強中ですが、1年くらい人知れず日本でアルバイトしたり、恋愛したり、普通の生活がしてみたい」というソン・シギョン。

 会見場を笑いの渦に巻き込むと「居酒屋のアルバイトや着ぐるみを着たりてちらし配りの仕事をした知り合いがいて(笑)。日本のジャズバーとかで歌うアルバイトとかどうですかね?ヘアスタイルを変えて。名前も。『マスオ』?(笑)」と話すと会見場は再び大爆笑!

 記者会見は機知に富んだユーモアあふれる彼のセンスに終始魅せられたものとなった。



ソン・シギョン(SUNG SI KYUNG) – ベスト・アルバム『BEST BALLADS』ティーザー映像(11月25日発売)
ソン・シギョン(SUNG SI KYUNG) – ベスト・アルバム『BEST BALLADS』ティーザー映像(11月25日発売)




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