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ソル・ギヒョン

2002W杯”韓国4強”の立役者

ソル・ギヒョン

  • 名前: ソル・ギヒョン(Seol Ki Hyeon)
  • ハングル表記: 설기현
  • カテゴリ: スポーツ
  • スポーツ競技: 指導者、サッカー
  • 生年月日: 1979年1月8日(45歳)
  • 干支(えと): 未年
  • 星座: 山羊座
  • 身長・体重: 187cm・72kg
  • 学歴: 光云大学校
  • 所属チーム: 慶南FC(監督)

ソル・ギヒョンとは
ソル・ギヒョンは韓国の元プロサッカー選手、現在は指導者。
現役時代のポジションはFW、MF。
2000年、大韓サッカー協会の計らいでロイヤル・アントワープFC(ドイツ)に入団。その後、アンデルレヒト(ドイツ)、ウルヴァーハンプトン、レディング、フラム、(以上イングランド)、アル・ヒラル(サウジアラビア)など海外クラブを経て、2010年浦項スティーラースに入団した。
その後、2011年蔚山、2012年仁川へと移籍。
2015年3月に現役を引退し、成均館大学校サッカー部監督代行に就任。指導者へ転身した。
代表歴はU-20、U-23と世代別を経て、2000年から2009年までA代表として活躍。
特に、2002年日韓ワールドカップでは”韓国4強”の立役者と呼ばれた。