【ソウル4日聯合ニュース】青瓦台(大統領府)など国家機関や金融機関、主要インターネット企業など計40のウェブサイトが4日午前、大量のデータを送り機能を停止させる「DDoS攻撃」と呼ばれるサイバー攻撃を受けたのに続き、同日午後6時30分ごろ、29のウェブサイトが攻撃を受けたが大きな被害は出ていない。
放送通信委員会は、「攻撃遮断体系を維持しており、政府統合電算センターを中心に非常対応体制を整えるなど、DDoS攻撃への対応に万全を期している」と明らかにした。
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