市場調査機関アイサプライが4日に明らかにした同期間のメーカー各社の暫定業績基準集計によると、サムスン電子のDRAM市場シェアは33.8%に達した。1~3月期から1.2ポイント上昇し、世界首位の座を固めた。
ハイニックス半導体は前期比0.3ポイント下落の21.4%としたが、シェア2位は維持した。両社を合わせた世界シェアは55.2%で、前期(54.3%)より0.9ポイント上昇した。
3位は日本のエルピーダメモリ(17.7%)、4位は米マイクロン・テクノロジー(13.0%)だった。
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