チェ・ジンシル の最新ニュースまとめ
広告契約期間中、私生活管理を怠り、企業イメージを毀損したという理由で、ある建設会社から30億ウォン台の損害賠償請求訴訟を起こされたタレントのチェ・ジンシルのため、24人のマンモス級無料弁護人団が結成された。
無料弁論を引き受けたカン・ジウォン弁護士は13日、「今回の事件はチェ・ジンシルさん個人の問題ではなく、家庭内暴力の被害者であり、離婚した女性タレントに対する偏見から起こった“社会的事件”だと思われます」「このような趣旨に共感した多くの弁護士たちが無料弁論を引き受けることにし、弁護人団の数が多くなりました」と説明している。
カン弁護士はまた、「チェ・ジンシルさんが有名人であることはこの際さておき、今回の訴訟は反女性的な訴訟なので女性弁護士が多く参加しています。」「建設会社の要求も、一般的な常識枠を越えた過度な金額です。」と話している。今回の弁護人団には、ファン・サンソン元環境庁長官、カン・ギウォン韓国女性経営者総協会長などが参加し、カン弁護士は去る6日、無料弁論を引き受けると法院に弁護士選任契を提出している。弁護人団はこの日の午後、ソウル瑞草(ソチョ)区にあるソウル弁護社会館で初の弁護人団会議を開き、裁判過程での弁論計画を打ち合わせた。
建設会社S社は先月16日「チェ・ジンシルさんがアパート(日本のマンションに近い)の分譲広告モデル契約を結んだ後、私生活管理を怠り、企業イメージに莫大な損害を与えた」として、チェ氏とその所属社を相手に30億5千万ウォンを超す損害賠償請求訴訟を、ソウル中央地方法院に起こしている。
Copyrightsⓒmunhwa.com&etimes Syndicate&wowkorea.jp
0