”韓国のヒッチコック”と呼ばれる故キム・ギヨン監督の代表作が日本で上映される。

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 21日から日本で開かれる<韓流シネマフェスティバル2009 約束~YakSok~>の一環として、キム監督の『下女』(1960年)、『死んでもいい経験』(1990年)、『高麗葬』(1963年)の3作品が東京・シネマート六本木で上映される。

 キム監督の作品は、昨年の東京国際映画祭での特別回顧展で7本が紹介されたほか、今年の同映画祭で上映された『玄界灘は知っている』(1961年)はあっという間にチケットが完売したほど人気を集めた。
 一方、『下女』はリメーク版の制作が決定し、来月にクランクインの予定。『浮気な家族』のイム・サンス監督がメガホンを取り、チョン・ドヨンが主演を務める。
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